こんにちは～～(*^-^*)
内定者の大海です！！
最近、一日予定がない日は、
一日に３本映画見るようにしています～
自分の体験したことの無いことを
映画を通して知ることができますし
自分の知見を広げるために
意識的に幅広い映画を見ているので
皆さんのオススメ映画があれば
教えて下さい～～(^^♪
就活てらすに来てくださる
学生さんとお話していると
内定者の就活体験が聞きたいのかな？と感じたので
今日は、私の就活体験談をお話させていただきます(‘◇’)ゞ
ESで落ちる日々
私は、元々、音楽業界と広告業界を志望していました。
音楽の勉強をしてきたので、
単純に音楽を作る人を支えたいと考えて、
レコード会社やコンサートプロモーター、
音楽メディアの職に就くとずっと決めていました。
音楽を作る人を支える方法として
次に浮かんだのは、広告です。
CMを通して
好きな音楽やクリエイターに関わることができるし、
社会に対して
自分の思いを発信するのに最適な方法に思えました。
しかし、実際に広告業界にいる人たちを見ても、
この業界にいることに満足している人が多くて、
広告にアツさを抱えている人があまりいませんでした…
ここにいても、私の本当に大切にしたい音楽のパワーは
大切にしてもらえない…そう感じるようになりました。
そう感じながらも、
１０社ほどESを送りましたが、
見事に大手は全社ESで落とされました（笑）
従来の就活の方法に則って、
模範就活生になることから反抗していたので（笑）
今思えば、そりゃ落とされるだろうってくらい
自由奔放なESを書き散らかしていたのですが…
さいごは「人」
そんなハチャメチャ就活に光が差し始めたのは、
「何を就活の軸にするのか？」
について考え、
じわじわ答えが見つかってきてからだと思います。
「就活の軸」死ぬほど聞かれると思いますが、
ほんとに大事です。
軸はいくつもあっていいと思いますが、
聞かれて答えられて、
理由も言えるようにしておくべきだと思います。
何よりも、自分がどのように考えて、
どう行動するのかが大切です。
ネットで書いていた最もらしい軸は必要ないので、
何よりも自分で考えることが必要です。
ちなみに、
私が就活のときに軸にしていたのは
「自分らしくいられるかどうか」
「会社の向かう方向と
自分の思いが一致しているかどうか」
そして最後は
「一緒に働く人はどんな人たちか」の３点でした。
中商は、音楽業界でも、広告業界でもありませんが、
私の持っている音楽への熱意を笑わないで
聞いてくれるだろうと思えたんです。
私の思いをどのように活かすのかは、
この場所で
色んな経験を積みながら考えようと思っています。
今は、ただただ
この場所で自分を成長させられることが楽しみです(^^♪
コロナの影響で、
中々、実際の社員さんとお話することは
叶わないかと思いますが、
やっぱり、本気で行きたい企業は厳選してでも
実際に会ってみるべきです！
会社は家族だなんて言いますしね。
就活はお見合いとか恋愛だなんていいますもんね（笑）
コミュニケーション取ったことのない
人の魅力なんて言えないですしね。
今日は、こんなところで…
飯テロして筆を置きたいとおもいます(*´ω`*)
たまには、甘いものでも食べて癒されてください～～
〇 〇 〇 大海のおすすめ音楽 〇 〇 〇
サカナクション/モス
私の、永遠のロックヒーロー・山口一郎氏率いる
ロックバンド「サカナクション」
サカナクションのオタクなので、一曲紹介するのとか拷問レベルで辛いんですけど、あえて、就活生に向けて、選曲するならば、この「モス」という楽曲です。
この楽曲は、元々「マイノリティ（少数派）」というタイトルで制作が進んでいたのですが、メンバーの一人が、少数派ではなく、一人一人の人間が≪違う≫ということを表現したいのでは？と疑問を抱き、タイトルを「モス（蛾）」に変更し、発表されました。
蛾は、複数の目をもっており、様々な角度から物事を見つめることができます。
私たちも、日ごろ、少数派だな…と悩むことがありますが、実は、人間は一人一人が違っていて、同じ人は存在しないので、多数派・少数派の二項対立ではなく、無数の個性が存在しているだけなのです。
就活をしていて、人と足並みを揃えることが楽だったり、辛かったりするタイミングがありますが、元々、みんな違う生き物なので、違っていて当たり前なのです。
誰とも重ならないあなたという存在は、特別で尊い存在です。ぜひ大切にしてあげてくださいね(^_-)-☆
ほぼほぼ
まる投げ
インターン。
絶対、面白いからぜひ。