こんにちは、
ディーズパレットの橋本です。
最近、徐々に話題になるようになってきたスマートスピーカーをついに購入してしまいました。
いくつか候補がある中で、最終的に
Google Home
Amazon Echo
のどちらにするか迷ったのですが、
日本でようやく一般販売が開始されたAmazon Echoを選択しました。
(スマートホームに興味がある設計の藪井にこのことを話したら、なんと全く同日にAmazon Echo Dotを買ったとのこと。偶然ってあるもんだ。)
セットアップを済ませて、さて、このスピーカー、買ったはいいけどどうやって使おうか。
となったとき、おもむろに「アレクサ、何ができるの？」と聞いてみると、自分からできることを喋ってくれる！
Amazon Alexaに聞いたことをそのまま話しかけると、
ニュースを読み上げてくれたり、Amazon Musicから音楽を流してくれたり、天気予報を教えてくれたり…
マイクの感度がいいので、とても気持ちいいです。
さて、本題はここから
せっかくスマートスピーカーを買ったんだから近未来のスマートホームみたいなことがしてみたい！
となったので、色々調べてみると、
赤外線リモコンならなんでも登録できてスマホとも連携できる「Nature Remo」というものを発見。
これはスマホと連携しておけば、いろんなリモコンの信号を記録して一括で管理できるというスグレモノ。
さらにすごいのは、Amazon Echoと連携して、声だけでリモコンが操作できるようになる点。
さっそく、部屋の照明とエアコンのリモコン信号を登録して、Echoに話しかけてみる。
「アレクサ、照明消して」
おお、照明が消えた！
ただ照明が消えただけで感じる近未来感。
「アレクサ、エアコンつけて」
部屋が一気に快適に
「アレクサ、メール返信しといて」
「わかりません」
「アレクサ、代わりに出勤してきて」
「わかりません」
まだまだ先は長そうだ。
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