皆さんこんばんは。
採用担当の山下です!
段々と会社説明会の申し込みが増えてきて、
「ああ採用の季節だな」と感じています。
まだ参加したことない!という方は、
ぜひ2月の会社説明会へ!
社長と直接話してビジョンを聞けたり、
若手スタッフの活躍秘話が聞けたりと
会社をよりリアルに知れる時間になっています!
さて、2月の採用ブログテーマは
「壁の乗り越え方」
社会人になれば、確固たる壁の乗り越え方が
見えてきて
きれいにうまく対処できるようになる
となんとなく思っていましたが、
結局は「今までの自分の延長戦上に居る自分」と付き合っていくことになります。
それでも、中商に入るまでと今では
「壁の見方」が変わったように思います。
私は入社してから今まで、外構事業部(お庭づくりの事業部)の設計として
そして昨年度からは採用担当としてシゴトをしています。
技量や能力が追い付かず見えてくる
小さな壁もこれまでたくさんありましたが、
大きかったのは精神面(人として)の壁でした。
私は人一倍「なんで?」「どうして?」と
疑問を持って、理由に納得しないと前に進めないタイプの人間です。(笑)
それが良い時も、裏目に出る時もあって。
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いつの間にか「(誰か)が(行動)してくれないのはなんで?」
と周囲の人に矛先を向けるようになってしまっていました。
悩んでも答えは出るはずもなく、
もやもやしたり
挙句の果てには腹を立てたり。
今思うとほんとに散々だったと思います。(笑)
全員の記憶にモザイクをかけたい気持ちでいっぱいです。
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そんな第3次反抗期のような時、
周りの方はずっと話を聞いてくださっていました。
わざわざ本を買って与えてくれた上司もいれば、
時間を割いて面談をしてくださった上司もいて、
「どうしたーーー!!!!」と話を聞いてくれた同期がいました。
そこで長い時間をかけて、
「この道・やり方(第3次反抗期)は間違っているかも」とようやく気づけました。
きっと私の職場が中商でなかったら、
「自分に矢印を向けてシゴトをする」という壁に
一生気づかずふらふら生きていたのかも、と思いますし
「自分に矢印を向けてシゴトをする」 ということが
なぜ大切なのか、考えもしなかったと思います。
私なりの壁の乗り越え方は、
「自分に矢印を向けること」です。
本当に自分に非はなかったのか?
自分の考え方がすべてなのか?
自分はつぎに何をすべきなのか?
それは周囲の人にいい影響を与えるか?
時間はかかっても、きっと自分で答えが出せると思います。
でも、考えても答えが出ない時は
遠慮なく相談していいんだと反省もしました。
中商はみんな家族のようで、
よく人のことを見ているな‥と思う瞬間が多々あります。
その環境にべたべた甘えてはいけないけれど、
次は私が周りを見て、励ます存在になれるよう成長していきたいです。
文章ばかりのブログになってしまいましたが、
またほかのスタッフのこのテーマもお楽しみに!